Spacecraft
Bahamut's Change process

MacLane Aerospace Bahamut FSmk.I-I
(GUSF code:XFA-27 bx-01 Bahamut)

 バハムート1号機の変形機構です。
 変形は空中にある時、または宇宙空間にある時のみ可能で、着床状態の時にはクレーンで吊り上げてからでないと変形できません。ランディング・ギアが展開している時には変形ロックが自動的にかかるようになっています。
State:0
 初期状態(空間巡航状態)です。
0sec.
State:1
 センターブロック(機首)とウィングブロックを固定しているフックが開きます(小さいので判りづらいかも知れませんが)。
 ここまでで0.3秒です。
0.3sec.
State:2
 左右のウィングブロックが水平方向に開きます。この時点でリニアキャノンのロックが解除され、少しだけ下に回転します。ここまでで0.6秒です。
 実際に空間戦を行うときにはリニアキャノンを上下どの方向にも撃てるようにここで変形を終了します。(空間戦状態)
 また、ヴリトラと合体していない状態ならこの時にもリヴァイサンと合体できます。
●リヴァイアサン合体可能
0.6sec.
State:3
 機体下部のリニアキャノンが上方に回転を開始します。
0.9sec.
State:4
 リニアキャノンが180度回転し終わった状態です。180度回転するのに1.2秒かかります。
 もちろん、この状態でもリニアキャノンは発砲できます。
 この状態でヴリトラと合体可能で、同時にリヴァイアサンとの合体も可能です。
●ヴリトラ合体可能
●リヴァイアサン合体可能
1.8sec.
State:5
 ウィングブロックが閉じます。
2.1sec.
State:6
 最後に固定フックが閉じて変形終了です。(大気圏戦状態)
 この間、特に緊急の場合でなければ2.4秒で変形を終了します。
2.4sec.

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