Spacecraft Data Sheet
空間用汎用超重戦闘攻撃機
XFA/ER/B-27bx-01/02/03
バハムート ファイナルアタックフォーム アークディヴァステイター
GUSF Secret Material
Bahamut Data sheet
ClassHeavy-F/A/R/E/B
Secret rankS
MacLane Aerospace XFA/ER/B-27 bx-01/02 Bahamut Arch Devastator
XFA/ER/B-27bx-01/02/03 バハムート ファイナル・アタック・フォーム アーク・ディヴァステイター
SPEC
全 長107.58m
全 幅32.42m
全 高21.99m
乾燥重量不明
発艦重量不明
最大発艦重量不明
乗 員4
アビオニクスボイス応答タイプ統合技術支援AIコンピュータ
BET社製 MMV668LS MARION×5×3
動 力MA社製 A/B付き核融合ロケットエンジン
スヴァディルファリ MA-325-NC(推力:不明)×2
グリンブルスティ MA-326-NC(推力:不明)×2
推力重量比(発艦重量時)10以上
(最大発艦重量時)8以上
兵 装30mm バルカンガン
 MA社製 VG41-B フレーキ×1
60mm アクティブバルカン
 MA社製 AV02 ガルム×4
410mm リニアキャノン
 MA社製 RC88 ゲイボルグ×2
 MA社製 RC89 ロンギヌス×2
800mm リニアキャノン
 MA社製 RC100 ミストルティン×2
ブラスターレーザー
 MA社製 BL13 グラム×4
150mm プラズミックガン
 MA社製 PG6 チュルヴィング×2
150mm プラズミックリニアキャノン
 MA社製 PR6 ラグナロク×1
加速反物質粒子ビーム砲(ライオット)
 MA社製 RR6 バルムンク×1
対艦ミサイル
 IKI社製 ASM-340 流星×8
対ミサイルミサイル
 IKI社製 AMM-10 雪風×624
磁気感応型誘導機雷
 Mk.42×80
対戦車誘導クラスター
 Mk.67×160
電子戦兵装ユニット
 MA社製 AGP7X ガンバンテイン×1
重力波位相差スキャナ
 BET社製 GPS-05 ドラウプニル×4
マルチリンクレーダーブイ
 BET社製 MLRV-04 イーヴァルディ×6
解説
 バハムート・アークディヴァステイターはバハムートシリーズの1号機"バハムート"と2号機"ヴリトラ"が合体したエアロマスターに、さらに3号機"リヴァイアサン"が合体した姿である。その全長は100mを超し、すでに小型艇クラスの大きさにまでなっている。
 ヴリトラに搭載されている"ガンバンテインシステム"についてはエアロマスターの項ですでに述べているが、このすべてのものを見通す神の杖の名を持つ電子の目と、すべてのものを焼き尽くす神々の武具の名を冠した強力な兵装により、まさにバハムートは史上最強の四座戦闘攻撃機となる。
 兵装項目にズラリと並ぶ武装の数々を見るだけでもその破壊力は計り知れないものになることは想像に難くないだろう。しかし、ただ強力な武装を搭載すれば最強かといえばそうではない。周知のようにバハムートシリーズは各機体にMARIONシステムを搭載し、合計3つのMARIONシステムが同時に稼働することになる。これらの3つの頭脳があってこそはじめてバハムートは比類なき力を発揮することができるのである。
 2号機のMARIONは索敵・電子戦にその力を注ぎ、3号機のそれは火器管制に全力を尽くす。そして、1号機のMARIONはそれらのデータを統合し、要撃管制、航空管制を行うのである。
 分離している際には、その能力に差はあれど索敵・火器管制・航空管制を1つのMARIONシステムで行わなければならいないが、ひとつの機体になることで、それぞれのMARIONと、それぞれの機体のパイロットはひとつの仕事に専念できるようになるのである。なお、アークディヴァステイターには全部で4人のパイロットが搭乗するが、機長は1号機後席に搭乗するパイロットになる。

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