Crew of Formalhaut (1)
VANGUARD FLIGHT character file No.10
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名 前 | シャオ・ティエンリン (肖 天鱗) Xiao TianLing |
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階 級 | 大 佐 Captain | |
役 職 | フォーマルハウト艦長 | |
性 別 | 女性 | |
出身地 | 東アジア・チャイナ地区 | |
年 齢 | 35歳 | |
身 長 | 168 cm | |
スキル | |||
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艦長 | Lv.5 | ||
作戦立案 | Lv.5 | ||
戦技 | Lv.2 | ||
個性 | |||
当初、フォーマルハウトには戦術級作戦参謀として乗艦する予定だったが、艦長予定者が急病で倒れた為、フォーマルハウト搭乗の士官中最高位である彼女が急遽フォーマルハウトの艦長に任命された。 常に笑顔をたたえ、ぼぉーっとしている様に見える。ブリッジで戦闘中でも茶を飲む豪気(?)な人物。 軍の士官学校をそこそこの成績で卒業し、その後平凡に副官、作戦士官などを経て現在にいたる。仕事への態度も悪くはないが良くもない。常に本人に緊張感がないことを考えると、どちらかといえば悪い部類に入る。 そのぼーっとした表情から別名「幸せ艦長」などとも呼ばれるが、実際の戦闘においては歴戦の提督に引けを取らない采配を下す。先の西アジア内乱でも様々な作戦でその敏腕を振るったが、意外にその功績は記録には残っていない。 何を言われても真綿のように吸収してしまう(一説には暖簾に腕押しとも言われているが)そのおおらかな態度(表情)は、どこか裏の事情を憶測させ、フォーマルハウト乗員すべての恐怖の的でもある。 三十路で未婚。両親は健在で、事あるごとに見合いを勧めるので最近困っている。 |
VANGUARD FLIGHT character file No.14
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名 前 | アレクシス・デニス・バウアー Alexis Dennis Bauer |
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階 級 | 中 佐 Commander | |
役 職 | フォーマルハウト副艦長 | |
性 別 | 男性 | |
出身地 | 北アメリカ・アメリカ太平洋岸地区 | |
年 齢 | 49歳 | |
身 長 | 178 cm | |
スキル | |||
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指揮能力 | Lv.5 | ||
作戦立案 | Lv.3 | ||
戦技 | Lv.3 | ||
個性 | |||
フォーマルハウトの副艦長。 フォーマルハウトに乗るまでは別の艦隊で巡洋艦の艦長をしていたが、突然の辞令を受け、フォーマルハウトの副艦長に転任になった。上層部の決定には少なからず不満はあるが、とりあえずそれは表には出さない。 温和な人物で、前の艦では非常に人望の厚い人物だった。フォーマルハウトに来てからは艦長であるシャオに振り回されっぱなしで、気が休まることがない。最初は彼らしくなく艦長に怒鳴り声を上げていることが多かったが、最近では艦長のペースを見極め、自分のペースを取り戻しつつある。 本人は真面目に話しているのだが、艦長がなかなか真面目になってくれないので、口うるさい人物にしか見えないことが多く、彼を擁護する意見もあるが、フォーマルハウトクルーの間では評価はおしなべて低い。 ヘビースモーカーだが、ブリッジ内および一部を除いた艦内は禁煙で、煙草を吸う場所が少ないのが悩み。パイプを持ち歩いているが、中には煙草は入っていない。 また酒好きで、スピリッツをこよなく愛する。酔っ払っても外見上は酔っているかどうかまったく分からない。 女性に対してはあくまで紳士的に接するが、心の中ではかなり女好き。 妻帯者で、2児の父親でもある。 |
VANGUARD FLIGHT character file No.20
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名 前 | シルビア・エレノア・コンウェイ Sylvia Eleanor Conway |
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階 級 | 上級軍曹 Petty Officer Second Class | |
役 職 | 通信士(ブリッジ要員) | |
性 別 | 女性 | |
出身地 | 北アメリカ・カナダ地区 | |
年 齢 | 23歳 | |
身 長 | 164 cm | |
スキル | |||
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通信 | Lv.5 | ||
お茶汲み | Lv.4 | ||
戦技 | Lv.2 | ||
個性 | |||
フォーマルハウトのブリッジに鈴の転がるような小気味の良い声を響かせる通信士。 比較的暇なときはブリッジクルー(主にシャオ)のお茶汲み係として活躍している。本人もかなりのお茶好きで、お茶には非常に詳しく、シャオも彼女以外のクルーにお茶汲みを頼みたがらない。 明朗活発で、職務には実直だが、同期を相手にしては上司の文句のひとつも言う、いわば普通の女の子である。少しくらい嫌な事があっても、それをいちいち表に出さないタイプ。 少しミーハーなところがあり、西アジア内乱の英雄マーリオン・ボルン少佐と同じ艦に乗艦できることを地球の家族や友人に自慢している。また、比較的戦績などは目立たないシャオやアレックスの経歴などにも詳しく、その筋ではかなりの事情通。軍隊に入隊しなければジャーナリストになりたいと思っていた。 とにかく好奇心旺盛で、ドラグーン中隊に男性パイロットがたった一人しかいないことなど、何かと不明な点の多いフォーマルハウトに興味を持っている。 趣味は雑誌や新聞の切抜きを集めること。最近はパソコンで独自のデータベースを作っている。甘いものに目がない。下戸で、ほとんど酒は飲めない。 |