空間戦用汎用戦闘機 F-21 ハンター |
GUSF Secret Material Hunter Data sheet | ||
Class | Light-Fighter | ||
Secret rank | C | ||
Noland-Frost F-21 Hunter |
SPEC | ||
全 長 | 21.11m | |
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翼 幅 | 16.82m | |
全 高 | 7.53m | |
乗 員 | 1 | |
アビオニクス | 技術支援AIコンピュータ | |
ノーランド・フロスト社製 AW-GX | ×3 | |
動 力 | NF社製 A/B付き核融合ロケットエンジン | |
WR-HX | ×1 | |
WR-HX-b | ×2 | |
兵 装 | バルカンガン | |
NF社製 M61-B | ×1 | |
アサルトレーザー | ||
NF社製 M112 | ×2 | |
中距離レーダーミサイル | ||
IKI社製 AAM-08 震電 | ×6 |
解説 |
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F-21 ハンター(GUSFコード:F-21 ハンター)は、ノーランド・フロスト社が開発した軽量級汎用宇宙戦闘機である。 ドラグーンが配備されるまでGUSFの主力艦載機であったハンターは、徹底的な軽量化が図られていた軽戦闘機で、大火力重武装のドラグーンとはまったく反対のコンセプトで設計された。 この時のGUSFからの要求は、膨れ上がる一方の軍事費をできる限り抑えるための、コストパフォーマンスに優れた軽量艦載機だった。ノーランド・フロスト社は徹底した低コスト化を図り、他社との競争に勝ち、GUSFへの納入を決定させた。 ハンターは、GUSFの要求通りコストパフォーマンスも良く、大量生産が利いたため、数で圧倒する戦術を得意としている。しかしながら、安かろう悪かろうの量産機と一口に言ってしまうにはあまりにこのハンターを過小評価していると言える。なぜなら、ハンターはGUSFに歴代配備されてきた艦載機中最高の旋回性能を持ち、その小回りには定評があるからだ。 これには、同社が開発した超小型核融合エンジン「WR-HX」によるところが大きい。中央のメインエンジンの脇に配置されているサブエンジンはそれぞれ独立した核融合反応炉を持ち、俯角3度、仰角30度、水平角左右5度まで可動し、急激な機動にも即応できる。また、それぞれが強力な推力を持つため、その機動力は想像を絶する。 |